2012年11月19日、自称I福T子医師の診療をN口クリニック本院で受ける。診察室はクリニック内南側の相談室のようなところ。
待合室で待たされることは一時間。先に三人か四人座っていたが、私の先には四人の名前が呼ばれた。座ったのは今回新規に東側の壁に置かれていた二人がけのオレンジ色だかピンク色だかよくわからないソファ。カウンターに向かって左側の席に座ったが、座った途端右へ沈み込む感じ、体と頭はやや右傾斜する感覚で実に落ち着いているもの。そのまま耳に密着する型のイヤホンをはめていた。いつものようにカウンターの上にはiPodがあり、そこから軽微なクラシック音楽がうっとおしくも流れている。非常に耳障り。これは私の着席位置の左斜め前の位置から流れてくるものであり非常にうっとおしかった。しばらくしてお決まりのように騒音が流れ始める。体心的に頭部が左へ引っ張られる音であっておそらくは嫌がらせ。立ち上がり背後を振り返り騒音の問題で頭部が右へ引っ張られる位置を選ぶべく振り返る。ちょうどその位置に黄色い花が花瓶に入った絵があったのでそれを見続ける。急遽そこで背の低い黒服のオバサンが現れソファの左隣の丸い椅子に陣取り、私の起立位置の右側である本棚に手をのばすべく右側から突っ込むようにして入り込んできて汚い何かの雑誌を手に取り元に戻ってそれを読み始めた。カウンターの中の女性事務員二人は、私が絵を見始めた途端に「何か見てねぇ~」と言葉を発し雑談を二言三言した。騒音の問題的にはマシであったものの、立ち疲れてきたので座る。座ると騒音は頭部を左へ引っ張る感じで耳から侵入してきたものであって、非常に不快だった。それで立ったり座ったりを繰り返し一時間を過ごす。ソファの左側の席に座っていた時にカウンターの私から向かって丁度左斜め前の位置のところに全身黒服の小男が現れ女性事務員と何か言葉を交わして去っていった。最後の10分間くらいは民選を外して立ちながら絵を見ていた。騒音の影響で体のバランス的にはやや左へ傾斜させられる感じになってしまっていたものであって非常に不快だった。
診療室内で自称I福T子医師は私に食事と睡眠と他一つか二つなにかの項目について質問をした。私は「特に問題は無い」「普通に」「報告することは無い」その他一言で返答をした。「テレビを見ることは?」と聞かれたので「全く無い」と答えた。「用は無い?」と言ってきたので「報告することは無い」と言った。その他自称I福T子医師の診断する病名について聞いたらば、「まだ日が浅いので具体的にこれと言うことはできない」と言ったので、「診断書を書いてもらう場合はどうするのか?」と聞いたらば、「それは具体的に自称k子curseマ医師がつけた病名を書くであろうが、その場合でも自分は日が浅いので自称k子curseマ医師が記述したカルテの内容を参考にしてその病名を記載したという文句を付随させてそうする」とのことであった。
会計時に手渡した、区役所でもらった手帳に押された印はI福T子医師ではなくてk子curseマ医師のものであった。これは先月も先々月もそうであった。
女性事務員は二人視界に入ったが、その顔面は直接視認していないため詳細は不明。黒髪の中年女性の顔はちらりと見たがそれがどういったものであったか記憶できるほどにはしっかりとは見なかった。
処方せんの睡眠薬ロヒプノール1mg錠の記載が他の薬は「mg」と記載があったのに対して、これだけ「ロヒプノール錠1」となっていたのでこれについて何故これだけが違うのかと女性事務員に質問したらば、向かって右側に居た黒髪ではないおそらくは若い方の女性事務員が「これはコンピューターの入力の問題で~」と言った。
ちなみにこれについて隣のビルの一階の薬局でおそらくは薬剤師であろう女性店員に質問したらば、商品名ロヒプノールは「ロヒプノール1」と「ロヒプノール2」とあり、前者内に含まれるなにやらという薬効物質が後者の場合は2倍含まれているという説明を受けた。薬剤の説明書を見せられた。