2012年12月5日にauショップ鷺沼店でauのパンテック(Pantech)社製とやらの白い携帯電話を購入、この日づけで契約。以前のものは番号と内臓されているチップのようなものごと解約。おそらく店員かと思われる店内で対応してきた担当者名は「小宮」、ヤクザ風のなりとしゃべり方と風貌のひたすら挑発的な表情を見せ付けてくる中年男であった。パンテックというのはどこのメーカーかとこのおそらく店員かと思われる男にたずねたらば、まともな答えは返ってこなかった。購入した携帯電話は、全て白の機体に、画面のインターフェースは白地にエメラルドグリーンの文字色の秒針(と黒の短針とグレーの長針)で中央上部に表示されるアナログ時計と同じくエメラルドグリーンの文字色で下半分にデジタル時計が表示されるもの。画面上部に毎回毎回出てくる「情報量・通信料無料でニュー」というニュースのニューの文字までに切れた(はずのものである)半角文字の「ニュー」までが表示される文字列がウザい、しかもその文字列がしばらくして左へ流れ出すのがウザくて見るに耐えない。画面右下部には四角形でその中にデフォルトではNO DATAとの文字が表示されるお天気情報表示コーナーがあるのだがこれもまた必要無くウザい。機体の画面の下の部分には以前の「au by KDDI」のロゴではなくただ単に「au」と記されただけのロゴが入っている。機体背面の電池パックはフタがまずまったく開かないのだが、交換の時もしくは何らかの理由で電池を取り外したい時はどうするものであるのか全く不明。説明書は、別に絵で説明してあることには何も問題は無いが、不快極まりない下手糞なマンガ(による説明)の載った簡易のものだけが箱に入っているという形で附属しており正式のものはパソコンにてネットからダウンロードしろとの記載があり、あまりよろしいものではない。この携帯電話と同じような値段でスマートフォンが売られていたのでそちらにしようかとも思ったが、この自称「小宮」というおそらく店員かと思われる男が言うことには「ほとんどスマホ独自の機能を使わなくてもこのスマートフォンで契約すると月6000円から7000円はかかることになる」とのことだったのでこちらのパンテック社製とやらの普通の携帯電話を選んだ。
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