私は、2001年(平成13年)2月23日~2001年(平成13年)2月28日にかけて東京都狛江市和泉本町4丁目11番1号の東京慈恵医科大学附属第三病院に入院している。当時19歳。たしか猛烈な腹痛により、当時住んでいた東京都狛江市のアパートから119番通報をして救急車を呼んだらば(たしかアパートの二階ということで)消防車が来てそれでこの病院まで運んでもらったが、慈恵医大第三病院発行の「入院診療計画書」には「入院となった病態(病名)」の欄に「急性虫垂炎」と記載してある。同じものの「病棟 病室」の欄には「救急病棟」、「担当医署名」の欄には「森克哉」、「看護婦」の欄には「磯部美奈子」とそれぞれ手書きで記載してある。また同じものの「病状」の欄には「右下腹部痛」、「治療計画」の欄には「点滴、経過観察、痛み増強・炎症反応増大時には手術」、「手術内容及び日程」の欄には「手術時虫垂切除術」、「推定される入院期間」の欄には「入院日:平成13年2月23日」「入院期間:約5日間」、「その他(看護、リハビリテーションの計画)」の欄には「腹痛、発熱など症状の観察輸液の実施 安楽に過ごせるよう援助する」、と記載してある。同じく東京慈恵医科大学附属第三病院発行の「入院診療費請求書兼領収書」というものが二枚あり、一つは平成13年2月28日発行で私の名前と「登録番号:51-2205-7」「看護室:4B」「病室:0463」「診療科:外科」「保険:組合」「負担割合:20%」との記載と「医療費非課税対象額:42,120」「総請求金額:¥42,120」との記載のあるもの、もう一つは平成13年4月4日発行の私の名前と「診療科:外科」「登録番号:51-2205-7」「保険:自費」「請求日付:平成13年4月4日」との記載と「文書料:5,000」「総請求金額:¥5,250」との記載のあるものである。
この時は結局点滴を受けて5日間入院していただけで、私自身の感覚としては痛みがひいて、医師が告げたことには炎症が治まっているとのことで、手術は受けずに退院した。事実急性虫垂炎であったか不明、また別の何か重大な疾病を私が抱えていたかそうでなかったかどうかも不明。退院の日か退院後日の診断の日に私の母親が医師に呼ばれて何か説明を受けていたが、この時私の母親が何を告げられたかも私には不明。
で、これに関して、東京都調布市小島町2-33-2のアメリカンファミリー生命保険会社からの私の父親MS宛ての「請求手続きのご案内」なるものがあって、「スーパーがん保険Ⅱ型」とやらとの契約や請求(金)云々と書いてある用紙が家の私の親が書面の類を保管していたところから出てきたんですけど、どういうことなんですかね?
「該当被保険者」は「SS(私)様」になっており、年月日は平成13年3月12日となっている。「<お客様の受付番号>98494203」と記載してある。「拝啓 このたび、被保険者様の傷病にかかわる連絡をいただきました。なにとぞ療養にご専念くださいますようお祈り申しあげます。つきましては請求手続きについて以下のとおりご案内いたしますので、必要書類をおとりそろえのうえ、当社あてにご送付くださいますようお願いいたします。ご不明な点がございましたら、受付番号をお申し添えのうえ上記までご連絡くださ。まずは書中をもってお見舞い申しあげますとともに、取り急ぎご連絡申しあげます。 敬具」との文面で始まっている。「1.契約内容」の欄には、「証券番号:9814708337」「保証のタイプ:スーパーがん保険Ⅱ型(疾病特約)」「指定受取人(請求者):給付金 MS(私の父親) 様」と記載してある。「2.必要書類について」の欄には、「今回お送りした書類:『入院証明書(医療)…1通』『給付金・保険金請求書…1通』」「ご用意いただく書類(各一通):『SS 様の世帯主との続柄付の住民票』『MS 様の印鑑証明書』」と記載してある。「3.通信欄」には「・請求の手続きには、上記の受取人様にてお願いいたします。」「・役所発行の書類につきましては、発行後3ヶ月以内の証明印のあるものをご提出ください。」と記載してある。
同じくAFLACアメリカンファミリー保険会社発行の「医療・特約MAX」「給付金請求手続きのしおり」とタイトルがうたれた何らかの説明書きの書面もある。また同じくAFLACアメリカンファミリー保険会社発行の「入院証明書(診断書)」なるものがあり、そこには用紙の右上の欄外に「51-2205-7」という番号の記載があり、用紙欄内最下の「病院又は診療所の所属診療科医師氏名」の部位には「大町貴弘」と手書きで記載してあり、その横には「大町」の印鑑が押してある。
PR